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タイのお寺でメディテーション その4

08/10/31

(昨日の続き)
4日目の夜の瞑想が始まる前のこと。
友達になったタイ人が、
「眠いね。。でも二人で励まし合って、がんばろうね。」っと。
でもすでに私の心は翌日帰る事を決めていたので、
彼女の気持ちに答えられず申し訳ないと思いつつも、
「そう思っていたんだけど、
週末バンコクで仕事頼まれちゃって、
どうしても断れなくて、明日帰る事になったの。」
と用意していた作り話で答えた。
友達はちょっと驚いて話を続けようとしたところ、
尼さんが読経し始めたので話は中断。

読経に続いて、3時間瞑想。
この日は人数がやや少なめの600人程度だったが、
それでもスペースは飽和状態で、
瞑想は1階と2階に分かれる。
初心者でやや消極的になっている私は、
いつもややお気楽な雰囲気の2階に上がる。
しかし今回の瞑想は最後となる予定だから、
珍しくその友達と並んで行なう事にした。
緊張感があったせいか、いつも以上に集中。

そして帰りがけ、彼女が切り出した。
「ウタが明日帰ってしまう事は、
私にとってとても寂しいことだけど、それだけではないの。」
その言葉に続けて、
「タイ人の場合だけど、予定をしていたお寺の滞在日程を変えることは、
とても良くない事で、せっかく得られるご利益が得られなくなる。
お寺いることは、タイ人はテストに例えるのだけれど、
途中で帰る事はテストを最後までやらず放棄してしまうこと。
どうしても帰ることが必要なら仕方ないけれど、本当は最後まで居て欲しいの。」
私が外国人であるのと仏教徒でないことが何となくわかって、
彼女は婉曲な言葉を選んで話した。
また近くにいたタイ人は、
「タイ人でも瞑想できない人がいるのに、
日本人で4日間もできれば、途中で帰ろうが気にする事はないよ。」っと。

これらの言葉を聴いて、
作り話をしてでも帰ろうとした自分に恥ずかしくなった。
帰ろうと思っていた気持ちが緩み、
予定通り7日間やり通そうという気持ちが湧いてきた。
この清潔度の低い環境に居たくないなら、
自分で掃除をするなり、少しでも快適に過ごせる環境に
変えて行けばいい。

気持ちを固めたけれど、ウソをついた手前、
すぐに友達に最後までいるとは言えないので、
「仕事を打診した人は日本人でお寺のルールを知らないから、
明日このことを話して相談してみる。」とだけ伝えた。

そして、7日間やり通す事になった訳です。



おまけの写真01:気持ちを切り替えた後、
        3時間瞑想も苦でなくなる、お気に入りの場所ができました。
        室内でなく、回廊。
        そこから見える風景は手前に金の仏像、
        その奥にはブーゲンビリアが咲き乱れてます。
       (例によって娯楽禁止で隠し撮り)



おまけの写真02:お寺のプライベートルーム、タコ部屋。
        たたみ1枚分のスペースのみ。ここで寝起き、着替え。
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両親は唯一の存在でしょ。

08/08/19

「子供や奥さんは新しく持つことができる。
しかし血の繋がった父親は変えることはできない、唯一の存在」

ある時、タイのバンコク銀行のオーナーの息子であり、
この銀行でGMをしているチャーティー・ソーコンパニットは
病気で入院しているオーナーである父親を、
一日に2、3回見舞いに行っていました。
そして、マスコミはこの息子に対して、
こんなに多忙なのになぜ何度も見舞いに来るのかを訊いたところ、
答えた言葉が、冒頭だったということです。

明日はちょうど父の一周忌。
父の生前、今までの感謝の気持ちを伝えることは
おそらくできていなかったと思いますが、
まだ母は健在なので、父にできなかった分も合わせて、
伝えていきたいです。

学生の頃にに強い反抗期のあった私が
こんな風に素直になれたのは、
タイに住んで、タイ人の親を敬う心というのを、
感じることができたからなのですが、
もしこの気持ちを幼少からわかっていたら、
どんな家族関係を築くことができたのかな、と思います。

私は4人兄弟で、
これが私のうちだけのことなのか、
日本全体の傾向なのかわかりませんが、
タイ人の同僚たちの家族、兄弟と比べると
親に対する尊敬の念、兄弟間の結束力、助け合いの力などが
弱い感じがします。

急に気温の低くなった東京から、
しんみりと書いてみました。

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タイ料理のおかかえシェフ

08/08/13

日本に来て2週間も経つと、
毎食食べている訳ではないのに、
そろそろ和食に飽きてきます。

そこで登場するのが、
タイから持って来た調味料とおかかえシェフ。
シェフとは、若い頃にタイ料理学校で取った
卒業証書を自慢する旦那リュウのこと。
先日の「揚げエビのタマリンドソースかけ」に続き、
今日は、横浜中華街で仕入れたアヒルの薫製と、
丸ごとパイナップルを使った「レッドカレー」です。

もちろん味は良いのですが、
私のおいしさの基準は、
バンコクで働いていた会社にいる賄いのおばさん、
ジュックが作る料理(恋し~)ゆえ、常に口の中で比較。
なんかコクがないのよね~。

おかかえシェフは料理を作り終わると、
食べずに、アイデアの宝庫と称して通っている
「100円ショップ」へ出動。
慣れたもので、近所くらいは独りママチャリをこいで行く。
この時を狙って、料理に無関心を装っていた私は、
味を変えようと、その原因を探る。
ムムッ、若干水っぽいのは、ココナツミルク缶の代わりに、
パウダーを使ったせい??それに生唐辛子が足りない?

シノザキ家のメンツは先に食事を済まし、
お腹いっぱいで眠くなった頃、
玄関の呼び鈴がなった。
大きいビニール袋をを抱えてリュウが戻ってきた。
またいっぱい買ったかぁ。。

それにしても、このシェフ、
うちの手伝いを本当によくしてくれます。

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東京にて

08/08/02

昨日から東京に来てます。
東京の冬の寒さには対応できないけど、
夏は問題なし!と思っていたら、盲点を発見。
それは「湿度の差」。

タイはやや熱帯雨林気候で、
年間を通して割と湿度があります。
だから化粧品を付けなくても、
なんとなく肌が潤っている気がします。
また、先日バンコクでレーシックをして、
今はドライアイになりやすい状態ですが、
バンコクでは、それほど感じませんでした。

しかし、こっちに着いてから、
喉は痛いし、目は乾燥するし、
ついでに日本語はうまく出て来ないし??

話は変わって、
今日、甥っ子の14歳の誕生日でした。
電話口で誕生日の歌を歌った後、
「お菓子のケーキと、肉のケーキ(KFCのパーティバーレルのこと)、
どっちがいい?」と訊いたら、
「そりゃ、肉でしょ。イェーイ」
甥っ子はジャイアン体型。
力士の新弟子検査は15歳の春から。
あと1年半、バリバリ食べて、頑張ってほしいっス。ウスッ。

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