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母と二人旅 カンボジア シェムリアップ篇

09/01/28

さぼっていた話「母と二人旅」には、
まだ続きがありました。

さて、シェムリアップ。
この町には、5年前に雑誌のスチール撮影を依頼され、
遺跡といくつかのリゾートホテルを回ったことがありました。
当時の記憶では、舗装された道路はなく、赤土ばかり、
また、お店もチラホラあるくらいだったような。
しかし今回、噂には聞いていましたが、
道路は整備され、ホテルやスタイリッシュなレストラン、
雑貨屋も数多くあり、まるで初めて来た町のよう。

そして、5日間滞在して感じた事がありました。
カンボジアという国は、アンコールワット以外の自国の文化(慣習)を
あまり観光客には見せないという事。

例えば、タイに行けば「サワディーカー」「コップンカー」、
ラオスなら「サバイディー」「コップジャイ」と、
外国人観光客に対しても、自国の言葉で挨拶や御礼を言います。
おそらくどこの国でも同じでしょう。
しかしここカンボジアでは、たまたまだったのかもしれませんが、
カンボジア語での挨拶や御礼を一度も耳にしませんでした。
また通貨にしても、ほとんどのレストランが米ドル表示のみ。
タイでもラオスでもドル表示はありますが、
自国の通貨も必ず併記されていました。

アンコールワットはとても素晴らしい遺跡であり、
トゥクトゥクのおじさん達も英語が達者で商売上手だし、
ホテルスタッフも丁寧で楽しい滞在でしたが、
何か親しみ辛く、普通の国とはちょっと違う感じ。。

そこで旅が終った後、カンボジアの近代史に関する本、
「最初に父が殺された」ルオン・ウン著を手にしました。
これには、著者が幼少の頃(70年代)の体験、
ポルポト時代の大虐殺を生き延びた話が綴られています。
それによると商業、文化、宗教、教育までもが悪として迫害され、
これに関わっている人、推定でカンボジア国民の25%程が、
ポルポト派によって虐殺されたと記されています。
この経緯には、カンボジアがアメリカと関わり、
ベトナム戦争に巻き込まれて行く、という出来事もありました。
(現在、ポルポト派は壊滅し、16年程続いている
フンセン政権の元、安定しているようです。)

私が今回の旅行で感じた事と、
この歴史がどれだけ関係あるかはわかりません。
そしてカンボジアと国境を接するトラート県内のチャーン島には、
私の顔見知りも含めて、多くのカンボジア人がいます。
この本を読むまでは、何となく聞いた事のある歴史で、
身近に感じていませんでした。
しかし今回滞在したおかげで、色んな事を考えさせられました。



工事途中で土の部分もある町中



ちょっと町中を外れると、のどかー
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