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カレン族の村での夕べ(1)

カレン族夫婦の住んでいる小屋は、木の板で作ったシンプルな家。
板のつなぎ目にところどころ隙間があります。



たき火にあたっていると、
村人が新聞紙で栓したビール瓶を持って来ました。
この地域のどぶろくで、泡盛みたいな味。
食前酒代わりにいただいいましたが、
夕食ができたとのことで、彼らの小屋へ移動。

満月の晩で外が明るく、部屋に入ると真っ暗に感じます。
目が慣れて来ると、弱い蛍光灯に照らされて、
床に料理が並んでいました。
卵料理、川魚のスープ、バラーみたいなふりかけ?、たっぷりのご飯。
カレン族の慣習では、まずお客さんを食べさせ、
その後、主が食べるということになっているそう。
とても質素な食事ですが、彼らの気持ちがとても籠ってます。



なぜなら、今回同行した友人であり、
NGOのコーヒー事業担当者であるラックさんが、
ここに来る数日前にリウに電話をして来ました。
「ホームステイをする家で夕食と朝食を用意するけれど、
今回参加する人の中で、食べられないモノがある人はいる?」っと。

食事を終えたおじさんは、村のミュージシャンを呼んで来ると、
独りバイクで出かけました。
再びみんなでたき火を囲み、美味しく煎れてくれた食後のコーヒーと、
どぶろくをちびちびと、交互に飲みつつ、
ミュージシャンの到着を待っていました。
空気はどんどん寒くなって、私の重ね着は長袖3枚。

さぁ、どれくらい時間が経ったのでしょう。
3キロ先の家まで迎えに行ったと聞いたのですが、
カレン族のおばさんの水風呂も終わって、
頭にタオルターバンを撒いているし、
村の若い衆が、落ち葉の上をカサカサと歩く
山ネズミの罠も仕掛け終わりましたが、おじさんは戻ってきません。

静かな山の中に、近づいて来るエンジン音が聞こえてきました。
とうとうやってきました!
「仕事が終わるのが遅くなって。。待たせて、ごめんなさい」
民族楽器を持ったひょろっとした背格好の青年が暗闇の中から現れました。

タイ語とは全く違うカレン族の言葉で、彼らの民謡を唄います。
どこか懐かしい気持ちにさせる楽器の音色で、
唄の内容は、家族や恋をした女性へ、
そして故郷の村を離れて行く人達への歌です。



カレン族の言葉を流暢に話せるラックさんが、
一曲ごとにタイ語で歌詞を説明してくれて、
それを私が、日本人の友人に訳しました。
どんな場所に住んでいても、
想いは「世界共通」だね!って。

10曲程唄ってくれた後、
我々日本人グループにも何か一曲唄って欲しいと
リクエストが入りました。わぁぁーーー。
何も考えていなかったので、大慌てて相談。
万人の知っていそうな「上を向いて歩こう」+αを何とか披露。

そしてこの後、異文化交流はクライマックスへ。
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